「NFTが話題になっていてなんとなくは知っているけど、そもそもいつくらいから注目されていたんだろう」と考えている人も多いと思います。
NFTを取引する上では、NFTがいつ頃からどうやって発展してきたのかは知っておきたいですよね。
本記事では、今注目のNFTの歴史について説明していきます。いつ始まってどのようにして発展してきたのかをわかりやすく解説します。また、NFTのトレンドや今後についても解説していきます。
●この記事の結論
・NFTは2017年に始まり2021年に大きく成長した
・NFTの市場規模は拡大を続け、様々な分野への応用が期待される
・NFTはまだ成熟しておらず、利益を上げるチャンスがたくさんある
NFTの取引をする上でも、教養としても歴史について知っておくことは役に立ちます。NFTは素晴らしい技術です。ぜひ理解を深めてください。
NFTの歴史とは?過去の事例と共にわかりやすく解説
NFTの歴史について、過去の事例等を用いながらわかりやすく解説していきます。実際にNFTが誕生したのは2017年ですが、今回はNFTの土台になっているブロックチェーンの話も含めてお伝えしていきます。
【2008年】ブロックチェーンの登場
今から約14年前の2008年、「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文が公開されました。
「純粋なP2P電子マネーによって、金融機関を通さない甲乙間の直接的オンライン取引が可能になる。」(※)という冒頭文で始まるもので、非中央集権的な決済システムが誕生することを宣言するような内容です。
PDFで10枚にも満たないとても短い論文でしたが、ブロックチェーンやビットコインの仕組みについて書かれていて、世界に衝撃を与えました。
考案者は「サトシ・ナカモト」という名前。
日本人のような名前ですが、「サトシ・ナカモト」が誰であるかは未だにわかっていません。個人なのかグループの名前なのかすら不明な状態。
論文発表後に自称「サトシ・ナカモト」が現れたり、「あの人がそうなんじゃないか」という噂も出たりしましたが、結局特定されていません。
これがブロックチェーンの登場です。NFT自体は長い歴史はありませんが、土台となっているブロックチェーンまで遡ると、2008年から既にスタートしていたということですね。
(※「日本語で読むビットコイン原論文 [by Satoshi Nakamoto]」より引用)
【2017年】NFTの登場
ブロックチェーンの登場から9年後の2017年、NFTが誕生します。NFTの起源は諸説ありますが、ここでは一般的に言われている内容で説明します。
NFTの起源は「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」というオンラインゲームです。
CryptoKitties(クリプトキティーズ)は猫のキャラクターを飼ったり、勾配させてオリジナルのキャラクターを手に入れていくというシンプルなゲーム。
このゲーム内のキャラクターがそれぞれ非代替性トークンであることが話題になった理由です。高額なものだと1つのキャラクターが1500万円以上で取引された事例もあります。
引用元:CryptoKitties | Collect and breed digital cats!
CryptoKitties(クリプトキティーズ)で大口の取引が行われたことをきっかけに、世界中の人々から注目を集めることになりました。
CryptoKitties(クリプトキティーズ)はNFTブームの火付け役になったと言っても過言ではありません。
【2018年】NFTゲームが話題になる
2018年になるとNFTゲームが複数登場し、ブームになります。
現在もプレイヤーが多い有名どころだと、「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」や「Sorare(ソラレ)」、日本発の「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)」などがあります。
引用元:Axie Infinity
この辺りから、NFTゲームのプレイヤー数が増えてきて、NFTゲームをプレイすることで生活費を稼ぐ人も出てきました。
今まで単なる遊びだったゲームが、NFTのおかげで利益を稼ぐ手段として認識され始めたということですね。
これを「Play to Earn(稼ぐためにプレイする)」と言います。
【2020~21年】NFTの大口取引が話題になる
2020年~2021年あたりではNFTアートが大きな金額で取引されるようになりました。
NFTの価値が認知されるようになってきた証拠でもあります。以下ではNFTの大口取引の事例をいくつか紹介しておきます。
NFTの大口取引①「Everydays – The First 5000 Days」
引用元:Everydays: the First 5000 Days – Wikipedia
2021年3月、デジタルアーティストBeeple氏の作品である「Everydays – The First 5000 Days」が日本円にして約75億円で落札されました。
13年以上かけて製作した作品5000枚を1つの画像にコラージュしたものです。
落札者はNFTファンド創設者のMetakovan氏で、将来的には10億ドルの価値を持つようになるという趣旨の発言をしています。
この取引はNFT史上最高額での取引であり、ニュースでも大きく取り上げられたことから、多くの人がNFTの存在や魅力を知るきっかけになりました。
1枚の画像が75億円というのは、規模が大きすぎて信じられないですね。
NFTの大口取引②世界初のツイート
Beeple氏の作品が75億円で落札されたのと同時期に、世界初のツイートがNFT化されて3億円の値段がつきました。
Twitterは多くの人が使っているサービスであり、そのツイートに3億円の値段がついたことで大きな話題になりました。
購入されたツイートは、Twitter創業者ジャック・ドーシー氏が投稿した世界で初めてのツイートです。
内容は「just setting up my twttr(今ちょうどTwitterを設定した)」というかなりシンプルな文言ですが、人類のコミュニケーションの形を変えたSNSの歴史的なスタートということで大きなお金が動きました。
ちなみに、2022年4月には3億円で落札したシーナ・エスタビ氏がこのNFTをオークションに出品しました。
しかし、最高入札額は購入時の100分の1である400万円弱にしかなりませんでした。
何でもかんでも高値で売れるという時代ではなくなってきたみたいですね。
NFTの大口取引③日本人の3Dアート
NFT分野では日本は世界と比べて少し遅れていますが、日本でも大きな取引は行われています。
特に有名なのが、せきぐちあいみさんの「Alternate dimension 幻想絢爛」が約1300万円という金額で落札された取引です。
VR空間に3Dのアートを描くという手法で世界的にも注目を集めています。日本でもNFTが認知されるきっかけにもなりました。
【2021~22年】大手企業や著名人が参入しさらに注目される
最近では、大企業や著名人がNFT業界に参入することが増えてきました。
カード会社大手のVisaは、NFTアート「CryptoPunk 7610」を購入し、NFTクリエイターの支援事業を行うことも発表しています。
国内企業でもKONAMI・CyberAgent・メルカリ・LINEなどの大手企業がNFT業界に参入を発表しています。
また、著名人の参入も話題になっています。
芸能関連だと香取慎吾さんや関口メンディーさん、エイベックスの松浦勝人さんなど。ビジネス系のインフルエンサーだと、イケハヤさんやマナブさん、与沢翼さんなどが有名です。
今後も市場規模が拡大するにつれ、著名人の参入が増えれば多くの人が注目するようになりそうですね。
NFTの現状は?主要ニュースやトレンドは?
ではNFTが現在どんな状態なのかを解説していきます。最近の主要ニュースやトレンドなどを紹介していきます。NFTを購入するなら現状を理解しておきましょう。
NFTの市場規模は4年間で500倍になっている
2018年、NFTが登場してまもない頃の市場規模は約40億円ほど。
それが2020年には300億円を超し、現在では約2兆円にまで成長しています(※1)。
たった4年間で500倍の成長を遂げているということです。新興国であれば一国のGDPに匹敵するような市場規模になっています。
登場して間もない頃と比べると成長の勢いは鈍化しているとはいえ、今後も大きな発展が期待されています。
毎年30%を超える成長率で、2030年には約30兆円にまで膨れ上がるとも予想されており、大きな産業になる可能性があります(※2)。
(※1:「NFTビジネス見るだけノート(増田雅史著)」参照)
(※2:株式会社グローバルインフォメーション市場調査レポート「非代替性トークン(NFT)の世界市場 – 市場規模、シェア、動向分析:タイプ別(物理資産、デジタル資産)、用途別(収集品、アート、ゲーム)、最終用途別、地域別、セグメント別の予測(2022年~2030年)」参照)
NFTに関する最近の主要ニュース
TGS 2022でNFT関連ブースが多く出展
2022年9月15日~18日の期間で「TGS2022(東京ゲームショウ)」が幕張メッセで開催されました。国内最大のゲーム展示会で、ゲーム好きの間では超有名イベント。
そんな「TGS2022」の会場で、NFTゲームのブースが増えています。「KOF ARENA」 「PROJECT XENO」「METAHORSE」といったゲームが展示されていたということです。
ゲーム業界の中でもNFTゲームの地位が少しずつ形成されていることがわかりますね。
(参照記事:https://app.famitsu.com/20220917_2000953/)
楽天のマーケットプレイス上で自治体のコンテンツを販売
楽天が運営するマーケットプレイス「Rakuten NFT」の中で、地方自治体が販売するコンテンツ「ご当地NFT」の取扱が始まりました。
第一弾としては、京都市のキャラクターのNFTコンテンツが販売されるとのこと。今後も順次拡大を続けていく予定です。
将来的にはふるさと納税の返礼品としても期待されており、人口減少&高齢化している地方の復興にNFTが役立つ可能性があります。
(参照記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001805.000005889.html)
暗号資産に対する法人課税の見直し
金融庁と経済産業省が、企業が保有する暗号資産にかかる法人税の見直しを検討。
現行では暗号資産を保有している場合、期末時点の時価評価で課税されますが、売却等で利益が出た場合のみに課税する方針になります。
暗号資産全体に関するものでNFTに限定した話ではないですが、税金負担が減ることによって企業が参入しやすくなります。
その結果、市場規模がさらに拡大することが期待できます。今後も法整備が徐々に追いついてくるのではないでしょうか。
(参照記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/a62fbe3e4260692423faab671f280af245daad51)
NFTの最近のトレンド・注目のクリエイター
NFTは登場した当初のように、「NFTであればなんでも売れる!」というようなバブル的な状態ではなくなってきました。
作品の価値を適切に判断して購入・販売をしようとする人が増えてきた印象です。
やはり知名度のある著名人の作品や著名人が購入したNFTが高値で取引されています。
また、単なる作品のクオリティだけではなく、作品を製作したストーリーやコンセプトにも注目する人が増えています。
以下は、最近のトレンドにマッチした作品を作っているクリエイターさんです。
ぜひチェックしてみてください。
NFTの将来性や期待されるカテゴリ・分野
今まではデジタルデータはネット上に公開されると同時に使い回されていて、価値がつきにくい状態でした。
ですがNFTの技術を使うと、今まで値段がつかなかったものに値段をつけて取引することができます。
クリエイターにとっては利益を得やすくなりますし、取引量が増えることで購入した人の資産も増える可能性が高いです。
経済的に与える影響も大きく、大企業が本格的に参入していることが証拠です。
前述しましたが、NFT市場は今後30%以上の割合で成長を続け、2030年には30兆円という大規模な産業に成長することが期待できます。
今のうちにNFTを始めておくのはとてもメリットが大きいのではないでしょうか。
NFTは他のカテゴリ・分野に応用することでさらなる発展が予想できます。現在、特に注目されているのは以下の4つ。
- メタバース
- スポーツ
- ファッション
- 音楽
NFT×メタバース
「メタバース」とはネット常に構築された仮想空間です。
自分のアバターを操作して現実と同じように移動したり、他人とコミュニケーションを取ったりする空間ですね。
映画「レディ・プレイヤー1」を観たことがある人はイメージがしやすいと思います。
NFTをメタバース上で応用することでさまざまな可能性が生まれます。
例えば、メタバース上で行うゲームで、課金したりレアアイテムを集めたりしたらこれを外部のマーケットプレイス等で売買することができます。
NFTの相互運用性という特徴を利用した方法です。メタバースもNFTもこれから成長していく分野ですので、相乗効果が期待できます。
NFT×スポーツ
NFTはスポーツと組み合わせることでも強みを発揮します。
今までもスポーツ選手のカードが数百万円で売買されることがありましたが、NFTの技術を使うことでさらに活発化します。
メッシ選手の写真がNFT化された時は、500万円以上の金額で取引されました。
また、スポーツチームが発行したNFTを保有しておくと、イベントに参加できたりチームのユニフォームを決めるような投票に参加できるような事例もあります。
チームの運営に少しでも参加できるのであれば、ファンとしてはとても嬉しいですよね。僕もサッカーが好きなので、気持ちはよくわかります。
NFT×ファッション
NFTはファッション業界も大きく変える可能性を秘めています。
メタバースが進展して仮想空間が一般的になれば、アバターの着せ替えをするときに自分だけのファッションでアピールすることができるようになります。
製作側としても仮想空間であれば在庫を抱える心配もないですし、現実では難しいデザインの服も作れるようになります。
特にファッション業界は環境への負荷が大きい産業として知られ、二酸化炭素排出量は全産業のうちの約10%を占めるとも言われます。
環境問題に大きな関心が寄せられていることも、NFT×ファッションを促進させる要因になりそうです。
NFT×音楽
まだ数としては少ないですが、NFTは音楽にも応用できます。
例えば、NFTを保有していることでアーティストの限定イベントに参加できたり、一般公開されていない楽曲へのアクセスができるようになったりします。
日本でも「Perfume」がNFTに参入しています。
今までは音楽会社の仲介が必要であったため、自由な音楽表現ができないという問題もありましたが、今後はアーティストが直接NFTを発行することで自由度が増すでしょう。
チケットをNFT化することで違法な買い占めや転売のリスクを減らせるメリットもあります。
NFTが大きな話題になっている理由
登場してまだ長い時間が経っていないNFTですが、どうしてここまで話題になっているのでしょうか。
確かに一過性のバブルだという意見もありますが、僕はそうではないと思いっています。今でも市場規模がどんどん成長している背景をお伝えします。
NFTは時代を変える画期的な技術
NFTは今までになかった画期的な技術として注目されています。素晴らしい点はたくさんありますが、まずはデジタルデータに唯一無二という証明を付けられることです。
誰のものかわからなくなっていたデータが価値を持って取引されるようになるのは驚くべきことですね。
また、前述の相互運用性という特徴も大きなメリット。
本来であれば、ゲームで課金したりやり込んでアイテムを集めても、サービスそのものが終了してしまえば価値は0でした。
しかし、NFTであればサービスが終了しても資産として保有を続けることができるので、ゲームをする人の後押しになります。
このように、NFTは時代を大きく変えることができます。まだ普及段階にありますが、話題になるのに十分な将来性があります。
NFTが大きな金額で取引されている
NFTが注目を集めたのは、なんといっても取引金額の大きさです。
先ほども紹介しましたが、1点のNFTが数十億円で取引されるという信じられない事例があります。
多くの人がニュースで取り上げられるのを見ているうちに興味を持ち始めたのだと思います。
僕自身は、Twitterの最初の投稿が3億円で落札されたニュースに衝撃を受けてNFTを本格的に調べ始めました。
NFTゲームでお金を稼げるようになっている
NFTはお金を稼ぐ手段としても注目されています。東南アジアでは、NFTゲームをプレイして生活費を稼ぐことを生業としている人も一定数いるようです。
小さい頃にゲームばかりしていると親に叱られた記憶がありますが、今ではゲームをすることが仕事になっているということ。職業の幅が広がるのはとても良いことですね。
NFTの始め方を簡単に解説
それでは、実際にNFTを売買する方法について簡単に解説していきます。手続き自体は、初めてでも簡単にできるので安心してください。
NFT売買には取引所・ウォレットが必要
まず、NFTを始めるためには「仮想通貨取引所」「仮想通貨ウォレット」のアカウントを作る必要があります。
全てネット上で完結しますし、アカウント作成だけであれば無料でできるので安心です。それぞれ簡単に説明します。
「仮想通貨取引所」とは、暗号資産(仮想通貨)と現金(日本円)を取引するところ。日本円からイーサリアムを買ったり、保有しているイーサリアムを売って日本円にしたりします。
要するに「日本円」⇄「イーサリアム」⇄「NFT」のように、NFTを購入する時にはイーサリアムを介して取引をすることになります。
「仮想通貨ウォレット」とは、名前の通り財布のようなもので、NFTを購入するための仮想通貨や購入したNFTを保存しておく機能があります。
ウォレットにも複数の種類がありますが、最も有名な「MetaMask(メタマスク)」がおすすめです。
NFTをマーケットプレイス上で売買する
一般的にNFTを取引するときは、マーケットプレイス上で欲しいものを探して購入します。
「マーケットプレイス」とは、NFTを売買する場所のことです。出品されているものから選んで購入したり、保有しているNFTを売却することができます。ウォレットと連携させて仮想通貨とNFTをトレードします。
流れとしては、「取引所で仮想通貨を調達」→「ウォレットに送金」→「ウォレットとマーケットプレイスを接続」→「マーケットプレイスで売買」という感じです。
主なマーケットプレイスとしては以下。
- OpenSea(オープンシー):世界最大級でコンテンツの数も随一。
- Rarible(ラリブル):NFTゲーム運営会社と提携。ゲーム内アイテムの取扱が多い。
- Coincheck NFT(β版):Coincheckが運営しており、手数料が無料。
- SBINFT Market:日本初のマーケットプレイス。音楽や動画などアート以外も充実。
マーケットプレイスごとに取引の多いジャンルが異なるので、一通りアカウントを作っておくと便利です。
NFTゲームをプレイする
NFTゲームをプレイすることでNFTを手に入れる方法もあります。
ゲームをプレイした報酬としてNFTをもらったり、ゲーム内マーケットで売買をすることができます。プレイしているゲームのアイテムだけの売買になりますが、レアアイテムのラインナップは多い可能性が高いですね。
NFT関連銘柄を売買する
NFTを直接売買するのではなく、NFT関連銘柄を取引するという選択肢もあります。NFT関連銘柄とは「NFTの売買やNFTゲーム内で使われる仮想通貨」のこと。
株式のように値動きをしており、売買したい時にすぐに取引を成立させられるのがメリット。
- エンジンコイン(ENJ)
- サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- テゾス(XTZ)
- マナ(MANA)
NFTの今後に期待しましょう!
以上、NFTの歴史や現状についてお伝えしました。記事のポイントとしては以下の5つでしたね。
- NFTは2017年に始まり2021年に大きく成長した
- NFT業界には大手企業や著名人が参入し始めている
- NFTの市場規模は毎年30%以上の拡大を続け、様々な分野への応用が期待される
- NFTはまだ成熟しておらず、利益を上げるチャンスがたくさんある
- NFTを始めるための手続きは簡単ですぐにチャンレンジできる
繰り返しになりますが、NFTは将来性を大きく期待できる技術です。歴史はまだ浅くて未成熟な分野ではありますが、だからこそ利益をあげるチャンスがあります。
リスクを理解した上で戦略的に取引することで、大きく稼ぐことができるかもしれません。
まずはNFTの理解を深めるためにも、NFTについて詳しく説明した別の記事を読んでみてください。NFTは奥が深いのでより興味を持つことができると思います。
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