キャプテン翼RIVALSのリリースから、2023年7月で半年が経過しました。最初は炎上することもありましたが、今では〝稼げるNFTゲーム〟として地位を築き始めています。ただ、キャプテン翼RIVALSをプレイするにあたって「本当に稼げるのか」「どのくらい稼げるのか」は特に気になりますよね。
本記事では、キャプテン翼RIVALSをプレイしている僕が、リリースから半年間でどのくらい利益を出すことができたのか、収支報告を行います。投資金額やプレイ戦略、プレイに使った時間など、これからキャプテン翼RIVALSで利益を狙う上で重要な情報を公開します。
●本記事の結論
・キャプテン翼RIVALSは半年間で約33万円稼ぐことができた
・キャプテン翼RIVALSは戦略的にプレイすれば今からでも十分参入可能
・キャプテン翼RIVALSは今後新モードも追加されるので、さらに注目
キャプテン翼RIVALSは今から始めても大きく利益を狙えるNFTゲームです。まだキャプテン翼RIVALSを始めていない人や稼ぎ方を知りたい人は以下のリンクからどうぞ。
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【キャプテン翼RIVALS】リリース~2023年7月(半年間)の収支報告
僕はキャプテン翼RIVALSを2023年1月のリリース初日からプレイしています。半年間プレイした結果を報告していきますので、今後の参考にしていただければと思います。
まずは前提条件です。
①仮想通貨
②アイテム・サポートキャラ(フロア価格)
③未開封選手(期待値から計算)
④未使用選手(フロア価格+現レベルまでの育成費用)
⑤ライバルモードで利用中選手の将来獲得利益(概算)
という5項目で計算しました。いずれも仮想通貨のレートやフロア価格は2023年8月2日時点。ライバルモードで既に利用している選手は価値を明確にするのが難しいので、将来的に稼げるTSUBASAUTの量を概算しました。
将来的に稼げるTSUBASAUTは、エネルギー消費56でリカバー・リフレッシュコストを考慮した上で736TSUBASAUTの利益があるというデータ(僕が独自に計算しました)に基づいて計算しています。
以上の前提のもとで、結果は下の表の通りです。
①仮想通貨 | 56,338円 |
②アイテム・サポートキャラ | 6,881円 |
③未開封選手 | 88,617円 |
④未使用選手 | 80,697円 |
⑤利用中選手の将来獲得利益 | 402,550円 |
投資金額などもまとめて表にすると以下の通り。
投資期間 | 6ヶ月 |
投資金額 | 約25万円 |
保有資産(将来予想含め) | 635,083円 |
トータル損益 | 約38万円 |
投資金額25万円に対して、将来予測も含めて利益が38万円なので、半年間で152%の利益を出せる状態になっています。1ヶ月あたり25.3%ということになりますので、投資対象としてはかなり魅力的ではないでしょうか。プレイ時間は1日に5~10分程度です。
【キャプテン翼RIVALS】リリース~2023年7月までの取り組みと反省
キャプテン翼RIVALSがリリースされて以来、ライバルモードを中心にプレイを続けてきました。
- 最初にレベルアップを完了させる
- Efficiencyを中心にポイントを割り振る
- 3バトル全勝できるステージで戦う
以上のような、DiscordやTwitterで多くの人が発信している基本的な戦略でプレイを続けてきました。今では当たり前のことですが、プレイし始めた当初は訳も分からず、育成しながらライバルモードでプレイするというかなり効率の悪いことをしていた記憶があります。
ただ、初期の失敗も含めても大きな利益が出ていまして、これから始める人は同じ失敗をせずに済むのでより多くの利益を狙えるはずです。以下の記事で、僕が「キャプテン翼RIVALSを始めるときに知っておけばよかった、、」という情報をまとめているのでご覧ください。
また、PvPモードが搭載されてからはライバルモードと並行してプレイしました。結論としては、PvPモードがうまくいかず、全体の足を引っ張ってしまったという感じです。最初は勝率も低く、何度もライバルピースを奪われて、PvP参加チケットを無駄に消費することの連続でした。
- 弱い相手を選ぶ
- シナジー効果が重要
- プレミアムGKを利用する
- 初戦は捨てて2戦目以降での勝利を狙う
という基本的なことが理解できていないと、かなり苦戦します。キャプテン翼RIVALSのPvPモードについても基本戦略を解説した記事がありますので、ご覧ください。
半年間でミントも積極的に行いました。TSUBASAUTが出金しづらくなったこともありますが、単純に選手数を増やしてエネルギー効率を上げようと考えていたからです。ミントの結果は以下の通りでして、確率から上振れしたわけではありませんが、選手数が増えて稼ぐ効率が上がるので、TSUBASAUTがたまったらミントするという戦略で正しかったと思います。
未開封選手のレアリティ | 選手名 | 選手のレアリティ |
コモン | 浦辺 反次 | アンコモン |
コモン | オワイラン | コモン |
コモン | ピエール | コモン |
コモン | ナポレオン | コモン |
コモン | クライフォート | コモン |
コモン | クライフォート | コモン |
アンコモン | 大空 翼 | アンコモン |
アンコモン | サンターナ | アンコモン |
アンコモン | 次藤 洋 | コモン |
アンコモン | 石崎 了 | コモン |
アンコモン | ディアス | コモン |
キャプテン翼RIVALSのミントについても解説していますので、一緒にどうぞ。
ということで、キャプテン翼RIVALSを半年間プレイした反省点をまとめると以下。
- よく分からないままプレイをしない(戦略を練る)
- ライバルモードは単純なので情報収集を積極的に行えば失敗が少なかった
- PvPモードは他プレイヤーとの対戦なので特に慎重にプレイすべきだった
- ミントをして選手数を増やすのは今後も有効だと思われる
【キャプテン翼RIVALS】2023年8月以降の戦略|新モードにも期待
リリースから半年間の反省を活かして、2023年8月以降の戦略について考えてみました。
- 基本はライバルモードでの利益を狙う
- 選手育成はレベル19で止めていたが29まで上げる
- PvPモードは慎重にプレイして無駄なチケット消費を減らす
- PvPモードで勝率が上がるようにシナジーを意識したデッキ構成にする
- TSUBASAUTを貯めてキャンペーン時にミントで選手を増やす
キャプテン翼RIVALSで利益を出す上では、まずはライバルモードが重要です。今まではレベル19まで育成してからライバルモードをプレイしていましたが、長期的な利益を考えて29まで上昇させることも視野に入れています。また、PvPモードでのシナジーを意識して選手を集めようと考えています。PvPモードは攻撃時だけでなく、守備時の勝率もとても重要になりそうです。
さらに、アリーナという新しいモードも搭載されることが発表されています。10選手とGKを合わせた11人制のバトルで、報酬が期待できることから既に大きな注目を集めています。新モードが搭載されて、プレイヤーが増えればより利益も狙いやすくなるはずなので、楽しみにしておきましょう。アリーナなど新モードに関して発表があれば、攻略記事も書いていきますのでお待ちください。
キャプテン翼RIVALSは8月以降に大きくアップデートされる可能性があり、様子を見ながら新しいモードに順応していく必要がありそうです。本文中で紹介した記事も参考にしながら、8月以降も一緒に利益を狙っていきましょう。
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